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ニュース
グローバル企業の租税回避問題とその対策
内田聖子 交通の安全と労働を考える市民会議 代表世話人(PARC共同代表) ライドシェアリングを含むシェアリングアエコノミーやデジタルトランスフォーメーションを政府産業界がさかんに推進しているわけですが、「交通の安全と労働を考える市民会議」では目下、これらがもたらす負の側面...
ウーバーと滴滴出行の口車は日本で通用するか?
ウーバーと滴滴出行(ディディチューシン)の口車は日本で通用するか? サウスチャイナモーニングポスト紙に本年8月28日に上記タイトルでこんな記事が出ました。 市民会議の責任で翻訳しました。以下記事の訳文です。 東京は、ライドシェアを禁止しているし、世界に冠たる交通システムがあ...
ニューヨーク市、ライドシェア台数規制に動く
ニューヨーク市は全米で初めて「ライドシェア」規制に動き出すが、これを実現した運動の原動力となったのが、ニューヨークタクシーワーカーズアライアンス(NYTWA)。進歩系雑誌 In These Times は、市長が条例に署名した直後に、NYTWAのバイラビ・デサイ代表にインタ...
孫正義さん、まちがってるよ!
私たち市民会議は公共交通、とくにタクシーが市民にとって、より安全で便利になることを願って2016年8月から活動をしてきました。 近年、一般ドライバーと、安く目的地に移動したい利用者を、スマホのアプリでマッチングして、有料で運ぶ事業を行うウーバーやリフト、滴滴(ディディ)出(...
EU司法裁判所判決:ウーバーは旅客運送企業
交通の安全と労働を考える市民会議は、2017年12月20日にEU司法裁判所が下した、ウーバーは旅客運送企業であるとの判決について、全文を翻訳し、当ホームページの"Resources"ページに掲載した。 EUの最高裁に相当する欧州司法裁判所大法廷が2017年12月20日に下し...
運転手の自殺が明らかにするギグエコノミーの暗部
2018年2月5日、ニューヨークで一人のタクシードライバーが自ら死を選んだ。 ウーバーなどライドブッキングの広がりがタクシー運転手の生活を破壊している現実を伝えるために死を選んだという。 以下、2018年2月6日のニューヨークタイムズ、"A Driver’s Suicide...
世界の動向 -ライドシェアの実態について-
市民会議ホームページの「資料 (Resources)」ページに「世界の動向 -ライドシェアの実態について-」をアップしました!是非ご覧下さい!
配車サービス「Uber」(ウーバー)ドライバーの劣悪な労働環境
2017年9月30日開催のシンポジウムが週刊金曜日に掲載されました。 「世界84カ国632都市で利用されているライドシェアサービス「ウーバー」。しかしその裏にはドライバーの過酷な労働の実態があると、米国の元ウーバードライバー、ディオジェネス・カラスコさんと、支援団体ニューヨ...
「シェアリングエコノミーってなんだ?! ~ライドシェアから考える~」開催
2017年9月30日、永田町星稜会館にて、公開シンポジウム「シェアリングエコノミーってなんだ?! ~ライドシェアから考える~」が開催され、ウーバーイーツで配達員をされている方など、500名を超える参加者にお越しいただきました。...
岩手日報に掲載
2017年9月5日、生活交通をつくるいわての会と交通の安全と労働を考える市民会議の共催により、「生活交通を考えるシンポジウム in いわて」が開催され、約250名の方にお越し頂きました。 地域の交通は地域で考え、地域で支える。今回のシンポジウム開催を契機に「生活交通をつくる...
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