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ニュース
マンチェスターテロでは出番のなかったライドシェア
横浜シンポジウムでは、国際運輸労連(ITF)本部内陸運輸部長の浦田誠さんのお話の中で、2017年5月の英国・マンチェスターのコンサート会場で起きた無差別自爆テロ事件の際のお話が印象に残りました。 ウーバーは災害時に便乗値上げをする会社ですが、テロが起きた際にも同じことをして...


横浜シンポジウム開催
2017年8月1日、横浜関内ホールにて、「シェアリングエコノミーって何だ!?~ライドシェアから考える。~」を開催しました。 当日は200名を超える参加者の方にお越し頂きました。 横浜市議会では、2017年3月24日、政府に対してライドシェアの導入について慎重な検討を求める意...
「ライドシェア」で過疎地の交通問題は解決できない
2017年6月14日、名古屋で開催された「シェアリングエコノミーってなんだ!? ~ライドシェアから考える。~」にて、加藤博和名古屋大学大学院環境学研究科教授より、「持続可能で安全安心な『おでかけの足』のつくり方」というご講演を頂きました。...


ウーバーは旅客運送企業 欧州司法裁判所 上級法務官
現在、欧州司法裁判所で、ウーバーは旅客運送事業者なのか、ドライバーと乗客をマッチングするだけのデジタルプラットフォームなのかが争われています。 その裁判で、欧州司法裁判所の上級法務官は、ウーバーは旅客運送事業者であるから、EU各国の安全規制、及びウーバーの競争相手であるタク...


シンポジウム「シェアリングエコノミーって何だ!? ~ライドシェアから考える。~」開催!
2017年4月26日、衆議院第一議員会館にて、公開シンポジウム「シェアリングエコノミーって何だ!?~ライドシェアから考える。~」を、日本労働弁護団と共催開催しました。 380名を超える参加者の方々にお越し頂きました。 どうもありがとうございました。...


ウーバー「ライドシェア」、革新性の背後にある労働破壊…問われる規制のあり方
本日、4月25日2時より厚生労働省において、シェアリングエコノミー、ライドシェアが社会に与える影響について、ライドシェア発祥の地・サンフランシスコの労働組合からマーク・グルバーグ氏を招き、現場の状況について記者会見を開きました。...

ウーバー社、米連邦取引委員会に22億円支払いへ
ウーバー社は、ドライバーの募集に際し、年収900万円などと表示していたことが誇大広告に当たるとして米連邦取引委員会から提訴されていたが、同委員会に22億円を支払うことが確定した。 委員会は、ウーバーの自動車ローンプログラムについても、過大に安く表示されていると指摘している。...


公開シンポジウム「ライドシェア」問題を考える in 立川
昨日、公開シンポジウム「『ライドシェア』問題を考える」を立川にて開催しました。 長島昭久衆議院議員をはじめ、27名の議員を含む350名を超える参加者の方にお越し頂きました。どうもありがとうございました。 今年2月、政府の規制改革推進会議は、「ライドシェア」解禁へ向けた検討に...

![[FT]ウーバーに雇用責任課す判決は適切(社説)](https://static.wixstatic.com/media/5518e2_64a812690efc45069a759ca7aa65824a~mv2.jpg/v1/fill/w_469,h_352,fp_0.50_0.50,q_90,enc_auto/5518e2_64a812690efc45069a759ca7aa65824a~mv2.webp)
[FT]ウーバーに雇用責任課す判決は適切(社説)
少し前の記事ですが、2016年10月28日のロンドン雇用裁判所の判断を伝えるフィナンシャル・タイムズの記事です。 とても分かりやすいです。 「裁判所は『ロンドンのウーバーが共通の仕組みでつながった3万の小規模事業者の集まりだとする主張は、我々からすると、ややばかげている』...


ウーバーのライドシェアが破壊する公共交通
https://www.theguardian.com/sustainable-business/2017/jan/13/uber-lyft-cars-public-transport-cities-commuting 「一般的には、ウーバーは、まずタクシーを、次にマイカー...
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